INDEX症状別治療法・症例

「肩こり」の症状と治療法 (かたこり)

首から肩の周辺、また背中にかけて、筋肉疲労、血行不良、末梢神経の傷などの要因で引き起こす「張り」「痛み」「凝り」などの症状を総称し、一般に「肩こり」と呼びますが、「肩こり」の症状をともなう疾患は「肩関節周囲炎(四十肩、五十肩)」「変形性頸椎症」「更年期障害」「高血圧症」など様々なものがあります。「肩こり」の根本治療には、お一人おひとりにより異なるお身体の状態を的確に知り、疾患に応じた適切なケアが大切です。

「肩こり」ともなう主な疾患(症状と原因)

ストレートネック

症状
肩こりのほかに、吐き気を伴う頭痛、めまい、眼精疲労など
原因
おおきな要因としてあげられるのがスマートフォンの使い過ぎです。首の骨は本来、頭部の重みを吸収するために緩やかに前弯のカーブを描いていますが、スマートフォンを使う姿勢では頭が前に突き出てしまい首の骨がストレートになることで、頭の重みが直接首や肩に負担を与えてしまい、首、肩、背中にこりや痛みを生じさます。

「四十肩」「五十肩」(正式名称:肩関節周囲炎)

症状
四十肩、五十肩(正式名称:肩関節周囲炎)は、腕を上げる、腕を後ろに回すなどの動作に痛みを感じたり、動きが悪くなったりなど、日常生活の動作に影響をあたえます。炎症が強い場合、安静時や夜間就寝時にも痛みを伴うことがあります。
原因
肩関節周辺の筋肉や腱、靭帯などの組織が、慢性的な炎症を引き起こして発症する「四十肩」「五十肩」(正式名称:肩関節周囲炎)。
その発症プロセスは、未だ解明されていませんが、50才代を中心に多発することから、加齢が主な要因として考えられています

変形性頸椎症(へんけいせいけいついしょう)

症状
首、肩、肩甲骨周囲の痛みやこり、しびれなどが起こります。首を後ろに反らした時に頚部(首)や肩に痛みを感じて、脊髄が圧迫されると手足のしびれなどの症状が生じる場合もあります。
原因
頚椎(首の骨)のクッションの役割をする椎間板が、加齢による弾力低下などの影響で変形して、首から肩に向かう神経を刺激して痛みやこり、しびれなどの症状をひきおこします。

※これらの他に「肩こり」ともなう主な疾患は「高血圧症」「低血圧症」「狭心症」「心筋梗塞」などもケースもありますので、心配な場合には、早めに医師の診察を受けましょう。

「肩こり」の要因

○デスクワークや家事など長時間同じ姿勢をしている
○頻繁にスマートフォンを使用している
○冷房による身体の冷え
○猫背などの姿勢の悪さ
○ストレスなどで身体が緊張している
○肥満
○運動不足
など

自分でできる「肩こり」予防や改善の方法

○正しい姿勢を習慣づけ、同じ姿勢を長時間続けない。
○蒸しタオルで首や肩周辺を温めて血行を促す
○入浴時、こりのある部位に熱めのシャワーと低温のシャワーを交互にかける
○スポーツで気分転換をしたり、運動で適度な筋力アップを行う
○症状に応じたストレッチ(可能であれば動画)

「肩こり専門外来」
(接骨院フェリーチェの「肩こり」専門施術)

当院の「肩こり専門外来」では「肩こり」部位のみならず、全身の骨格と筋肉を俯瞰で捉えて、「肩こり」の根本原因を探ります。
骨盤を土台に支柱となる背骨、そこに連なる手足の骨格、それぞれの適切な位置と動きを保つ筋肉、リンパや血液の流れ、自律神経やホルモンバランス。
そして「気(エネルギー)」の流れなど含めて、患者さまお一人おひとりで異なる最善の施術アプローチを行うことで、自然治癒力を引き出す「肩こり」の根本治療を行っております。対処療法に止まらず「肩こり」になりにくい、本来のあるべきお体へと導きます。

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